中津街道                                   Index Next

苅田〜行橋  

04.8.23
PENTAX*istD


●神田町、京町

郡境で消えた中津街道は神田町で復活し、10号線の西側を南下する。

京町の先で再び消え、苅田港の貨物線付近から10号線の東へ転じ、与原の集落へと入ってゆく。








 
 
 神田の道標、椎田迄四里半。

石塚山古墳の常夜灯、神社。

国指定史跡・石塚山古墳の後円部の墳丘。
九州最大で最古の畿内型前方後円墳。

 

●与原

与原では往時の道がきれいに残っている。集落の中央部には、北部九州屈指の規模を誇る全長119mの御所山古墳がある。

集落の南端で10号線を斜めに南西へ横断し、小波瀬川沿いの道を進む。
小波瀬川にかかる橋を渡ると、行橋市行事。





 
 
 中津街道、与原の町並み。

 

御所山古墳の濠。

行通安全の道標。

●行事

行事の集落に入り、長峡川を渡る手前に行事飴屋がある。











 

小波瀬川ではシジミを採っていた。

豪商「行事飴屋」の御成門が残っている。

●大橋

長峡川を渡ると大橋。このあたりは、京都郡行事と仲津郡大橋村の郡境で、かつてここに立っていた郡境標柱は行橋市役所に保存されている。

京都郡と仲津郡は明治29年に合併し京都郡となった。

大橋付近を歩いていると、旧街道の匂いがする。






 

北京都郡 南仲津郡

大橋中町三差路の道標。

●高瀬、稲童

中津街道は今川を渡り、祓川を渡って、国道10号線を南東へ横断し、高瀬の集落に入る。

高瀬は今井祇園で知られている須佐神社への入口に位置する。

中津街道はため池のある稲童を進み、郡境の音無川の先で航空自衛隊築城基地の中へ消えている。

 

指差し道標「ぎをんみち」

水草におおわれた石堂池。