山陽道

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浮野〜福川 04.8.10,25 05.2.3
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●浮野
浮野の集落はゆるい上りで、集落の東端あたりから浮野峠にむけてしだいに勾配が上がってゆく。
    

常夜灯越しに町並みを見る。

阿弥陀寺境界石は高さ約2.4mの大石柱。

防府霊場二十二番の地蔵。

    
●浮野峠
山陽道は国道2号線の防府第2トンネルの上を通っている。ここには約300mにわたって石畳が敷かれていたが、文化財に無知な役所によってコンクリートがかぶせられ、今は見ることができないのが非常に残念である。
    

峠の入口の浮野駕篭立場跡付近。

峠の頂上は笹薮と雑木の中。

浮野峠改修碑(明治4年)。
    

わずかに残る石畳。

小さな川にかかるダム。
浮野峠には昔ながらの地道が残っているのがうれしかった。
コンクリートの道を歩きなれた足には、時にはごつごつし
た、時にはふわふわした感触が気持ちよかった。



戦国時代の茶臼山古戦場跡。ここで自刃し
た大内輝弘の墓と伝えられる石祠がある。


茶臼山のすぐ下は周防灘、
山陽本線の線路が見える。


旅人がこの岩に手を掛けて一休みしたという手掛岩。

    
●富海
浮野峠の橘坂を下り、山陽本線の線路を越えると海辺の集落富海宿。
    

橘坂から見る富海沖の海。

当国二十番瀧谷寺道標。

富海宿本陣跡。


旧街道の面影を残す富海の町並み。


国津姫宮の鳥居が立つ富海港。かつては交易で栄えた。

    
●椿峠
椿峠は都濃郡と佐波郡の郡境、現在の防府市と周南市の境界。
    

峠の頂上付近のやや高い位置に郡境碑。

東都濃郡 西佐波郡

昼食はほとんどコンビニですませてしまうが、椿峠でねぎラーメンの文字を見つけた。長いねぎがたっぷり入ったトロトロのラーメン 、600円。

    
●戸田
椿峠を越えると四方を山に囲まれた戸田市、旧街道の面影を残す町並みが待っている。
    

戸田市の西端にあった山田家本屋は湯野温泉に移築されている。

戸田市の町並み。

    
●矢地
戸田のすぐ先にあるのが赤坂峠、舗装されていて車の通行も可能。峠を越えると矢地。
    

旧街道の昼下がり。

城のような塀をめぐらした民家。

    
●福川
矢地から国道2号線を横断して夜市川沿いの道を進み、お姫橋のたもとを東へ。山陽本線を渡ると福川宿。
    

夜市川沿いの道をゆく。

福川本陣門。

造り酒屋。


千代鶴酒造。


千代鶴酒造のとなりには、徳地御米蔵跡。

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