島原街道

有明‣国見   Index Next
2018/3/2  K-7 EOS 7DU

■松崎の大クス(有明の大クス)
旧街道は島原鉄道に沿って北へ向かう。
松尾町駅付近から街道をそれて、少し山手に入った三沢簡易郵便局近くに大クスがある。樹齢は約1000年で県指定天然記念物。

 

■加藤家住宅
大三東駅の少し先から旧街道は山手を行く。大三東戎に登録有形文化財の加藤家住宅がある。
加藤家は「あさひ登」という銘柄の造り酒屋で、煉瓦の煙突を目印に出かけたが、廃業していて酒蔵も煙突も撤去されていた。
明治初期に建造された主屋は健在だった。



■篠原四つ角
国見町に入り、旧街道は西へ進む。国見中学校近くの篠原四つ角に道標があった。


1890年建立の道標「南温泉 北県道 西長崎 東島原」。正面が西。


道標の向かいのキンカンのそばに、旧島原藩札元の標識。

■神代(こうじろ)大門
国見中学校前を過ぎて倉地川を渡る。ここが、島原藩と佐賀藩神代鍋島領との境界。
すぐ先に、宝暦七年(1759)の銘がある2体の地蔵が立っている。
このあたりにあったと思われる道標が、鍋島邸の庭に移設保存されている。

 


旧街道は、鍋島邸のある神代小路付近を通り、長浜へ出て海辺の道を進む。


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