
豊功(とよこと)神社から見た満珠島(向こう側)干珠島(手前) |
関門海峡が東へ向って広くなり、瀬戸内海と
接するあたりに長府がある。長府は、大化の
改新(645年)によって長門の国府が置か
れたことが、その名の由来である。
沖合いには、壇之浦の合戦で源氏が拠点とし
た満珠島と干珠島が愛らしい姿で並んでいる。
現在のような城下町が形成されたのは、江戸
時代初期であり、櫛崎城は海峡を望む位置に
築かれ、武家屋敷は山手に設けられた。
約400年を経て、町は次第に変貌しつつあ
るが武家屋敷や練塀には、城下町の風情を十
分にとどめている。
長府は、四季折々に変化があり、絶好の散歩
道である。
|