桂の木のある森へ

長楽寺のカツラ

  長野県千曲市/樹齢500年以上/市指定
 
10/10/29 EOS 5D/24-105



    

境内には変わった形のイチョウがあるがまだ黄葉していなかった。
名勝「姨捨(田毎の月)」で知られる長野県姥捨に長楽寺がある。姨捨駅から棚田へと下る坂道の途中にあり、境内にはたくさんの句碑が並んでいる。

芭蕉が「更科紀行」の旅で、元禄元年(1688)に詠んだ
おもかげや姨ひとりなく月の友の句碑も観音堂そばに立っている。

何よりも目につくのが美しく黄葉したカツラの木だった。カツラは、緑の葉の時期がみずみずしくて好ましいと思っていて、黄葉したカツラを見るのははじめてだったが、青空に映えてとてもきれいだった。

このカツラの樹齢ははっきりせず、ここでは500年以上としたが1000年を越えるともいわれている。