桂の木のある森へ

金屋子かなやご神社の桂

 島根県安来市広瀬町西比田/樹齢不明 金屋子神社の石段登り口右手に、一目で
 それと分かる桂の木がある。 
2018/5/27 EOS 6DU/24-105



県道からの入口にある石の鳥居は日本一の高さ。1881年の建造。


1200社に及ぶ金屋子神社の総本山、鉄に携わる人の信仰を集めている。



 
伝承によれば、日照りで困っていた播磨の国に、慈雨をもたらし人々を飢餓から救った金屋子神は、「これからは西の方へ行き、人々に鉄の製法を教えなければなりません。」と白鷺に乗って飛び去り、この地の桂の木に降り立ち、鉄作りの技術を教えたとされている
以来、桂の木はたたら場の護り木とされ、たたら場や金屋子神社には桂の木が植えられていることが多い。


神社下にある金屋子神話民俗館付近には桂の木が植えられている。50年、100年経てば桂の木の森ができることだとう。

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