桂の木のある森へ

酒谷のカツラ
(おろちかつら)

  石見銀山街道をたどって、島根県美郷町の県道166号線を南下している時に、酒谷の集会所
 前に標識が出ていた。説明板には県指定・樹齢500年と書かれていた。
2015/5/30 PENTAX K-7


酒谷は、かつての出雲国と石見国の国境まですぐのところにあり、大森代官所の番所が置かれ、銀・銅の出入り、通行人の監視などを行った。
雨模様の夕方6時すぎ、あたりが薄暗くなっていたせいもあるが、カツラがどこにあるのか最初分からなかった。
カツラは川岸に立っていて、田んぼの向こうに上半分だけが見えているだけだった。



8本の太枝を林立させる姿が、ヤマタノオロチを連想させることから、「酒谷のオロチカツラ」とも呼ばれている。


雨上がりのせいか、葉っぱがみずみずしい。

このカツラは3月下旬に新芽が出て、3月下旬から4月初めにかけて新芽が赤くなり、4月上旬頃に黄色に、4月中旬以降に緑色になる。
赤い新芽を期待して立ち寄ったが、黄色から緑に変わろうとしていた。 2017/4/11 K-7



3度目の訪問である。秋が深まり、葉は完全に散っていた。
今まで道路からばかり見ていたが、川へ降りる遊歩道があることを知った。 2017/11/20 EOS 5DV



赤い新芽を期待して立ち寄った。4度目の訪問である。
光線状態がよくないのか期待したほどではなかったが、赤い新芽を見ることができた。2018/3/30 EOS 5DV/24-105




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