古寺巡礼 長谷寺ちょうこくじ   2012/10/7
K20D
古寺巡礼


「花伝書」で知られる能の大成者・世阿弥が足利将軍によって佐渡島に流罪となったのは1434年、世阿弥は70歳を超えていた。
流罪の理由はよく分かっていない。
山路を下れば長谷と申して、観音の霊地にわたらせ給ふ。故郷にも聞こへし名仏なれば、ねんごろに礼拝し〜
世阿弥もこの寺をたずねている。佐渡島で著した「金島書」という本の中に上記の一文がある。
 


仁王門から続く石段。


石段の途中、右手に本堂がある。


高野槙の古木。推定樹齢は500年以上。


鐘楼下の美しい彩色の彫刻。


屋根の下が鐘楼で回廊の途中にある。
                                          

石段を登りきると観音堂。前には3本杉、推定樹齢500年以上。

杉を背にしてたつ石仏。
                                            

左は経蔵蔵、右は身代わり地蔵尊、後方は五智塔。

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