古寺巡礼 道成寺 11/5/27 K10D 古寺巡礼

御坊南ICを降りて、日の岬へむかっているときに、道成寺の標識が目にとまった。安珍・清姫の物語でよく知られた道成寺である。すぐ近くのようなので立ち寄ることにした。

朝6時過ぎ、曇っていて薄暗い。正面の石段の上に仁王門が見える。「とんとんお寺の道成寺、六十二段のきざはしを上りつめたら仁王さん」と手毬唄に歌われているという石段を上ると、仁王門越しに本堂が見える。

道成寺は和歌山県最古の寺、1300年を超える歴史を持っている。境内に入ると、本堂右手には安珍塚と三重塔。本堂左手と本堂左手前に樹形が美しい桜の木がある。満開の頃に来てみたいと思った。


関連サイト
道成寺の公式ホームページ


 



                                           

石段の両側の見事な石積み。

三重塔そばには鐘楼跡と初代中村富十郎さんの供養碑。
人間国宝で文化功労者の5代目中村富十郎さんは、初代中村富十郎が初演した「京鹿子娘道成寺」をあたり役としていたが、
2011年1月に亡くなった。
 

三重塔。その手前、榁(むろ)の木と石碑は安珍塚。


本堂左手の2代目入相桜はエドヒガンザクラ。奥の建物は護摩堂。


本堂左手前にはしだれ桜。

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