古寺巡礼 元興寺がんごうじ 11/2/27 K-7 古寺巡礼

飛鳥にあった法興寺を平城京遷都の際に移築し元興寺と改め 、東大寺、興福寺などともに南都七大寺として栄えた。
平安時代後期に衰退したが、現在の地にあった僧房を鎌倉時代に改造して極楽坊が開かれた。
以来元興寺極楽坊と称していたが昭和52年(1977)に元興寺に改称した。

五輪塔が並ぶ庭から国宝の本堂(右)と禅堂(左)を見る。
禅堂の屋根が茶色っぽいところがあるが、これは飛鳥時代のもので日本初の瓦とされている。
おとずれたとき、禅堂では、司馬遼太郎さんの「街道をゆく」の挿絵でおなじみの須田剋太画伯の作品が展示されていた。

                                       
境内の周辺には小石仏と穴のあいた礎石のようなものが置かれている。
                                   
                                    

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