古寺巡礼 法起寺 06/10/11 *istD 古寺巡礼

聖徳太子の遺志により山背大兄王が岡本宮を寺に改め尼寺として創建された。かつては、岡本寺とも池後寺ともよばれていた。

金堂や塔など伽藍配置は整っていたと考えられるが、平安時代から衰退し、江戸初期には三重塔を残すのみとなっていた。その後、いくつかの建物が再建された。

法起寺といえば、日本最古の三重塔で、建造から1300年になる。東側の田んぼから見る塔の姿は美しい。春には菜の花やレンゲソウ、秋には稲穂やコスモスが彩りをそえるが、この風景は地元の人たちの地道な活動によって保護されている。

斑鳩を思うとき、法起寺の三重塔の風景が浮かんでくる。斑鳩を代表する風景である。

雨にもかかわらず法隆寺は観光客でにぎわっていたが、法隆寺の北東2kmほどの所にある 法起寺はひっそりとしていた。






古寺巡礼