古寺巡礼 厳寺ほうごんじ 11/5/23 K10D,EOS 7D 古寺巡礼


宝厳寺は西国三十三観音巡礼の第三十番札所で、琵琶湖の北部に浮かぶ竹生島にある。
竹生島へは西岸の今津と東岸の長浜から定期船があり、それぞれ25分、30分で到着する。
竹生島の港からみやげ物屋の前を通り、拝観料をおさめて、境内への石段を上る。




長浜港を出て5分ほどで、1983年に復元された長浜城が見えてくる。


15分ほどで標高1377mの伊吹山がよく見えるようになる。


30分で竹生島へ到着。寺と神社の堂宇が見える。


港には「琵琶湖周航の歌」4番の歌碑。
                                   

本堂への石段の途中にある湧水「瑞祥水」。

山の狭い空間に堂宇が建てられているので石段の勾配は急である。
                                               

本堂の弁天堂は藤原時代の様式を踏襲して昭和17年(1942)に再建された。
弁天堂、観音堂、都久夫須麻神社を総称して宝厳寺とされていたが、明治初期の神仏分離令によって宝厳寺と都久夫須麻神社に分かれた。
                               



愛知県から来た巡礼者が般若心経を唱えていた→


伏見城から都久夫須麻神社を移築した際に植えられたという樹齢400年のモチの木。


観音堂への石段から船着き場を見る。


観音堂入口の唐門は豊臣秀頼の命により京都東山から移築したもの。


国宝の唐門を内側から見る。扉の彫刻が見事。


豊臣秀吉の御座船を利用して造られた舟廊下。


観音堂から都久夫須麻神社への舟廊下を外から見る。竹生島ではここが一番好きだった。


舟廊下の下から観音堂を見る。
      


都久夫須麻神社の本殿は国宝。


拝殿からのかわらけ投げは鳥居をくぐれば願い事が叶うとされている。

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