古寺巡礼 鶴林寺 07/12/5 *istD 古寺巡礼

仁王門と三重塔
 高麗(こま)の僧、恵便(えべん)法師は、物部氏ら排仏派の迫害を逃れて、播磨のこの地に身をかくした。聖徳太子は恵便法師を慕い、その教えをうけるため、この地に来た。のちに、三間四面の精舎を建立し、刀田山四天王寺聖霊院と名付けた。

 養老2年(718)、武蔵の大目「身人部春則」(むとべはるのり)が太子の遺徳を顕彰するため七堂伽藍を建立した。天永3年(1112)に鳥羽天皇から勅額をいただき、以来「鶴林寺」と寺号を改め勅願所に定められた。

 鎌倉時代、室町時代と太子信仰の高まりとともに、鶴林寺は全盛時代をむかえたが、戦国時代に至って、信長、秀吉らの弾圧、さらには江戸幕府の厳しい宗教政策のため、衰徴の一途をたどった。

〜鶴林寺ホームページより引用
                          

仁王門から本堂を見る。

美しい造形の屋根の上には大きな鬼瓦。


不動明王の石像。

桧皮葺きの国宝の太子堂。

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