古寺巡礼 唐招提寺とうしょうだいじ 2018/5/25
EOS 5DV/24-85
古寺巡礼


前回、2006年10月にたずねたときは金堂が修理中だった。
修理が終わっているとのことなので久しぶりに立ち寄った。12年ぶりだった。そんなに時間が過ぎているとは思わなかった。 関連ページ 堀辰雄「大和路」

          

南大門の開門直後の誰もいない唐招提寺金堂。


国宝・金堂をあおぎ見る。


国宝の鼓楼。左後方に国宝の講堂、右に重要文化財の礼堂・東室、奥に開山堂が見える。


講堂。玉砂利に鼓楼が影を落としている。


礼堂・東室。工事中の赤いコーンが目立つ。茶色にするなどして、極力目立たないようにしてほしい。


礼堂・東室の向かいにある宝蔵と経蔵。ともに国宝で、日本最古の校倉。


開山堂から見る。中央に鼓楼、左に礼堂・東室、右に講堂、そのむこうに金堂。
             

金堂に向かって左手後方の植え込みの中にある
会津八一歌碑。


おほてらの まろきはしらの つきかげを
つちにふみつつ ものをこそおもへ

ひらがなの歌碑は意味を読み取りにくい。
漢字に変換すると、

大寺の 円き柱の 月影を
土に踏みつつ 物をこそ思へ


開山堂裏にある北原白秋歌碑。

水楢(なら)の 柔き嫩葉(わかば)は み眼にして
花よりもなほや 白う匂はむ


鑑真和上をしのんで詠まれたものである。

芭蕉も鑑真和上をしのん句を詠んでいる。
若葉して 御目(おんめ)の雫 拭(ぬぐは)ばや

句碑が開山堂前にある。→こちら

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