ローカル線を行く


 2001年9月11日、『蒸気機関車』
 誌を見てから21年、念願がかなって、
 ようやくこの地に立つことができた。

 しかし、土佐穴内の棚田は耕作が放棄さ
 れ、杉の木が植えられていた。大田口で
 は、樹木が伸びて俯瞰できる場所が限定
 されていた。新改駅の北にある東川には
 棚田がたくさん残っていたが、鉄道のそ
 ばの棚田は耕作されていなかった。

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土讃本線/棚田の風景を求めて

 土讃本線に雄大な棚田があることを知ったのは、『蒸気機関車』と
 いう雑誌の1980年5月号に載っていた土讃本線の撮影ガイドだ
 った。それは土佐穴内・大杉間にあり、吉野川沿いを走る特急列車
 の上にそそり立つように棚田が見えている。土讃本線と棚田が写し
 こめるポイントは、大田口、新改付近にもあるという。


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 土佐穴内ー大杉。手前の杉林はかっては棚田であった。  豊永ー大田口。あちこちに棚田がある。

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 重藤ー新改。右手の棚田が耕作放棄されていた。           スイッチバックが残る新改駅

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