ローカル線を行く
雲仙普賢岳の見える風景
1995年7月、西宮に住む友人と島原・長崎の1泊2日の旅 をした。そのときにおとずれたのが、島原鉄道の深江ー布津新 田だった。普賢岳は雲の中だった。 それから2年後、その友人は帰らぬ人となった。ふたりでいっ しょに見ることができなかった普賢岳を背景に走る列車を撮影 するため、6年ぶりに同じ地点に立った。空は快晴だった。こ の風景を彼に見せられないのが残念である。
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