磨崖仏の魅力

<佐賀県唐津市北波多岸山/昭和27年(1952)> 2014/9/25 EOS 5D、EOS 7D
JR唐津線やまもと駅の南南西4kmほどのところにある大正12年(1923)に開かれた新しい寺で、岩山に四国八十八か所の本尊をはじめ様々な仏像が刻まれている。

法安寺の磨崖仏


本堂の奥、左手の山にある細い坂道のところどころに、四国八十八
か所本尊仏が刻まれている。入口付近では、大きな波切不動、恵比
寿、地蔵、そして全長10mの釈迦涅槃像などが出迎えてくれる。






1枚岩に彫られた石仏群。この少し先を左へ、上に見える石仏をめざして登って行く。
この坂道は草におおわれていて、「くっつき虫」と呼ばれる植物の穂先がズボンにくっついてチクチクする。当日はいていたのはナイロン製であったが、ナイロンへは綿よりくっつきやすいようである。予備のズボンにはきかえて帰宅したが、後日、多量にくっついた穂先を取り除くのに時間がかかった。
今回はくっつき虫に気を取られて、石仏の撮影にあまり集中できなかった。






四国八十八か所70番札所本山寺の馬頭観音。

 


洞窟状になったところに数体の石仏が刻まれていた


 

 

 


石仏はこのような環境のところにある。ここへ来るには底がしっかりした靴がよい。

 


ここは佐賀県。有田焼を思わせる茶碗がアクセントになっていた。


山から下りて来たところは湿気が多く、付近の石仏は苔むしていた。


帰る途中、参道で見かけた草花。自然がつくる造形の美しさにあらためて感動した。

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