万葉の旅

倶利伽羅峠「万葉公園」の歌碑

2010/5/20
PENTAX K-7
           
富山県と石川県の県境にある倶利伽羅峠、富山県側から峠へむかう坂道の途中に万葉公園がある。
大伴家持と大伴池主が詠んだ歌37首が5基の碑に刻まれている。家持と池主の温かな親交が歌から読み取れる。
長歌がほとんどで、一部を抜粋して刻まれている。


           

左手の碑の表。
巻17−3972、巻19−4211


左手の碑の裏。
巻19−4169、巻19−4207

          

右手の碑の表。巻19−4174、巻19−4186、巻19−4188、
巻19−4205、巻19−4225、巻19−4226

手の碑の裏。巻19−4142、巻19−4143、巻19−4151、
巻19−4152、巻19−4159
         

           

左手の碑の表。巻17−3957、巻17−3973、巻17−3991、
巻17−4006、巻18ー4106、巻17−3968、巻18−4116

左手の碑の裏。巻19−4164、巻19−4166
 
            

中央の碑の表。巻17−3943、巻17−3951、巻17−3977、
巻17−4021、巻18−4066、巻18−4070

中央の碑の裏。巻18−4109、巻18−4115、巻18−4136、
巻19−4139、巻19−4140
            

右手の碑の表。
今朝の朝明 秋風寒し 遠つ人 雁が来鳴かむ 時近みかも
大伴池主 巻17−3947
今朝の夜明けは秋風が冷たかった。
雁が来て鳴く時が近いからだろう。

右手の碑の裏。
しなざかる 越に五年 住み住みて 立ち別れまく 惜しき宵かも
大伴家持 巻19−4250
越中の国に5年もの間住み続けて、今宵限りで別れて行かなければならないかと思うと、名残惜しい。


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