万葉の旅

三名部みなべの浦

2018/5/21
PENTAX K-7
                                 

大宝元年辛丑の冬の十月に、太上天皇・大行天皇、紀伊の国に幸す時の歌

三名部の浦 潮な満ちそね
鹿島なる 釣りする海人を 見て帰り来む
巻9−1669

三名部の浦に潮よ満ちないでおくれ。鹿島で釣りをしている漁師を見て帰って来よう。

三名部は今の南部。国民宿舎「紀州路時みなべ」に歌碑があり、歌に詠まれた鹿島が見える。