眼鏡橋巡礼フォトギャラリー(19) 石橋記念公園 2012/1/20 EOS 7D/10-22


鹿児島市の甲突川には、江戸時代末期に建造された5石橋とよばれる石橋群があった。
上流から、玉江橋、新上橋(しんかんばし)、西田橋、高麗橋、武之橋である。
1993年までこれらの橋は健在だったが、1993年の水害によって、新上橋と武之橋が流失した。
玉江橋、西田橋、高麗橋の3橋は、水害対策のための河川改修という理由で、現在の石橋記念公園へ移築された。
鹿児島市浜町に石橋記念公園が完成したのが2000年である。
以来11年余り、この公園をたずねることはなかった。本来の役割を終えた石橋など見たいとは思わなかったからである。
しかし、年月がたつにつれ見てみたいという思いがつのっていた。指宿枕崎線へ行く途中、2時間ほど余裕時間があったので立ち寄った。
    
●西田橋(1846年、49.5m、4連) 壁紙1024×768

橋を渡った先に、西田橋御門が復元されていた。



石橋記念館2階のガラス越しに西田橋を見る。後方に、桜島の噴煙が雲に混じって見えている。
   
●高麗橋(1847年、54.9m、4連)

   
●玉江橋(1849年、50.7m、4連)



ここは稲成川の河口近くで海の干満の影響を受ける。満潮だったら水に映ってきれいだろう。