眼鏡橋巡礼フォトギャラリー(20) 宮野井路橋 2012/2/12 K20D


大分県竹田市向山田、国道57号線の三迫バス停そばに宮野井路橋はある。大正9年(1919)建造の水路橋で、今も現役である。
    

国道からアーチをくぐった先に民家がある。右手はすぐに丘陵で、丘陵の下にトンネルを掘って水路としている。

 
コンクリートで補強された長い水路の西端付近に石碑が2基あり、水路完成に至るまでの経緯が刻まれている。
   

上から見るときれいな水が流れていた。

東側から見る。すぐそばを国道57号線が通っている。


宮野井路橋に行く前に立ち寄った音無井路円形分水。竹田市百木の新百木トンネルの東口そばにある。
中央から噴き出した水が3方向の水路へ流れる。円形分水は昭和9年(1934)の竣工であるが、井路計画は元禄6年(1693)に始まり、取水口から円形分水がある位置まで約2kmのトンネルを掘り通水したのが明治25年(1892)。円形分水が完成するまでは水争いが絶えなかったという。