眼鏡橋巡礼フォトギャラリー(22) 院内町の小さな橋


石橋の町として知られている大分県宇佐市院内町には60基を超える石造アーチ橋がある。
その中で、ほとんど手を加えられていない小さな橋をたずねた。

■経座橋/昭和25年(1950)/橋長9.0m 2012/8/10 K20D
龍岩寺の少し先、龍岩寺駐車場の手前の大門川に架かっている。橋も土手も夏草におおわれていた。
   
■飛石橋/昭和2年(1927)/橋長13.0m 2012/8/16 K10D
院内町温見野、地形は東西に流れる温見川を底とした谷になっていて、川を挟んだ南北に民家が散在している。
国道の野路入口バス停前に集落への入口があり、坂道を下るとすぐに、川の北側を進む市道と南側を進む市道に分かれる。
道は意外に広く、普通車で走るのにさして難儀はなかった。飛石橋は入口から約1km、念仏橋は2kmの所にあり、近くに標識が出ている。

飛石橋の周辺も夏草におおわれていて、後の土手の上は耕作放棄された水田と思われる。
    

橋名が刻まれた橋柱。

市道にこのような案内標識がたっている。
   
■念仏橋/昭和3年(1928)/橋長7.0m/国登録有形文化財 2012/8/16 K10D

上流側から。

下流側から。右上に見えているのは国道の温見野高架橋。
   
■両合川橋/大正14年(1925)/橋長9.8m/国登録有形文化財 2012/8/10,16 EOS 5D 壁紙1024×682
院内町小平の滝貞川にかかっている。
この橋をたずねたのは、凛恋シャンプーのCMに使われていて、それを見てなつかしくなったからである。
ここをたずねるのは10年ぶりくらいだった。日本の棚田百選に指定されている周辺の棚田は休耕田が目立っていた。