ふるさとの民家・町並み
  Index Next

江津本町甍街道

江の川の河口から約2キロのところにある江津本町。古くから江の川の舟運と日本海の海運
で栄え、石州瓦の産地でもある。夢と瓦に思いを託して甍街道と名付けられた町並みがある。
2017/11/20
EOS 7DU/10-18


天領江津本町甍街道案内図。文字が見にくい場合は少し大きな案内図を参照。
現在地と書かれた江津本町甍街道交流館の駐車場に車を止め、左、下、右の順(反時計回り)に歩いた。
左上の土床坂(つっとこざか)まで少し距離があったため、写真を撮りながらではあったが一周するの1時間半かかった。

 
江津本町甍街道交流館。旧江津町役場本庁舎で大正5年(1928)の建築、国登録有形文化財。ここで町歩きのパンフレットが手に入る。

 
藤田家住宅。江戸時代に銑鉄の廻漕業を営んでいた。約160年前の嘉永3年(1853)の建築、国登録有形文化財。屋根の煙出しが魅力的。

 
旧山陰道の土床坂には石畳がある。坂を登り切って市道を渡ったところに、従是西濱田領の石碑が立っている。


本町川沿いの町並み。この通りが最も昔の風情を残している。


横田家住宅。横田家も江戸時代に廻漕業で栄えた。


元治元年(1864)建築の高原家住宅。その先に擬洋風建築の旧江津郵便局。


旧江津郵便局は明治中期の建築で国登録有形文化財。むかいは飯田家住宅で、昭和10年(1935)の火災後に再建されている。


本町川沿いには牛馬をつないだ「鼻ぐり石」がある。左手の石垣は、城構(とがまえ)という屋号の屋敷跡。


飯田家の別邸・二楽閣(じらかく)跡。


二楽閣跡から町を見下ろす。すぐ下を三江線が走っている。

 

花田病院は昭和12年(1937)の建築で現役の病院。国登録有形文化財。