
玄関そばに「かね屋」と書かれている。 |

醤油業だった浜米屋。 |

松合ビジターセンターとして使用されている建物。 |

ビジターセンター前から西を見る。煉瓦の蔵は醤油業だった米屋。 |
松合郷土資料館。玄関には綿屋と表示され、妻には小さな鏝絵が描かれている。
案内図では鈴木家となっている。鈴木家が綿屋という屋号で商売をやっていたのだろう。

波満屋前から西を見る。日曜日の小雨模様の午後3時すぎ、町歩きの1時間で出会ったのは5人ほどだった。 |

汐見坂入口から奥を見る。 |

汐見坂の奥から入口を見る。 |
松合の漁師は、この坂道から海の様子を見て、漁に出るかどうかの判断をしていたという。 |

醤油製造販売の天満屋の角から北へ火除(ひよけ)道がある。 |

火除道を少し進んだところにある鏝絵のある家。 |
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火除道とは、火災の延焼を防ぐために造った道で、家屋を海岸側へ移して造成したという。 |

天満屋。 |

下萬(よろず)屋。 |

船津屋。 |

港から町並みを見る。 |
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