国道に面し森を背にして東向きに建っている。 茅葺きの造形が美しい。 永沼家住宅は、行橋市から英彦山へぬける国道496号沿いの犀川町の山間部にある。 細川藩時代の庄屋で、1839年に建造当時のままの姿をとどめているという。