Index Next

越前岬梨子ヶ平

JR福井駅下車、駅前の京福バスターミナルから
越前海岸行きで約60分、左右下車徒歩10分。

2001.6.4取材
CAMEDIA E-100RS


nasigataira-zenkei.jpg (149081 バイト)  nasigataira-takimotoke.jpg (93952 バイト)
町道から見た梨子ヶ平集落。左手の櫓がある家が大庄屋滝本家。    かっての大庄屋滝本家。
右手の城は、刀剣、甲冑などが収められている滝本美術館。後方は海。    壁はベンガラか?


梨子ヶ平は歴史と山紫水明の地として今に伝えられています。その昔、戦いに敗れた平家
の落人が隠れ家として七つの平に別れて住んだことから、梨ヶ平と名付けられ、現在も当
時の面影を忍ばせています。(梨子ヶ平案内板より)

梨ヶ平をたずねたのは、棚田百選に指定されている棚田を見るためだった。棚田では水仙が栽培されているが、この時期は草ぼうぼうの田んぼになっていて、稲が植えられている水田はわずかだった。

集落への坂道を下っているときに、目に付いたのが屋根の上の櫓だった。変わった建物があるなと思いながら、集落の中に入ってゆくと、普通の民家とは趣の異なる家が並んでいた。狭い道路を入って行く。なんとなく、雅(みやび)な雰囲気がたたよっている。

左手に、庇に恵比寿が座っている家があり、カメラを向けていると、すらりとした奥さんが玄関から出てきた。都会的な感じの人だったので、ちょっとびっくりしたが、「恵比寿がのっかってる家はめずらしいですね。写真を撮ってもいいですか」と言うと、にこやかに、「どうぞ、撮ってください」と返事があった。

nasigataira-minka1.jpg (64460 バイト) nasigataira-minka2.jpg (94372 バイト) nasigataira-minka3.jpg (82529 バイト)
もう1軒の櫓のある家。 メインストリート。        恵比寿が座る家。