
橋面は平らではなく、太鼓橋になっている。 |

太鼓橋なのですべらないように階段が刻まれている。 |

船場川は物資の運搬に使用され、その積み降ろしを行うために、階段状の雁木が設けられている。雁木のむこうには長屋門が見えている。
新涼や水深く見て橋渡る 宇土出身の明治から大正期に活躍した俳人で、子規や虚子に俳句を学んだ篠原温亭の句。 |

寛文3年(1663)に完成した轟泉水道は日本最古の水道で今も現役。 |

宇土の歴史を見守ってきた地蔵。祠にも凝灰岩が使われている。 |
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船場川沿いの黒塀の風景。川岸には樹齢150年から200年のエノキが8本ある。 |

船場川から少し離れた門内町にある宇土藩家臣の高月家。 |

宇土市文化財に指定されている高月家表門。 |