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豊前街道の温泉町山鹿 山鹿を南北へ通る豊前街道を北から南へ歩いた。 2011/1/22
K10D


豊前街道から少し奥まったところにある八千代座は江戸時代の芝居小屋の姿を残している。明治43年(1910)、山鹿の有志が出資して建設、昭和48年(1973)まで使われていたが、その後荒れ放題だった。山鹿の人たちの復興への情熱によって昭和63年(1988)に国の重要文化財に指定され、平成13年(2001)までに現在の姿に修復された。2010年は八千代座100周年だった。
 
八千代座から豊前街道に出ると、通りの西側に漆喰壁の店がある。

山鹿のおみやげがそろっている「梅や」

山鹿灯篭店「なかしま」
 

その先の西側奥に金剛乗寺の石門が見える。建造は文化元年(1804)。
 
金剛乗寺の少し南に山鹿灯籠民芸館がある。
建物は大正14年(1925)に安田銀行山鹿支店として建てられたもので、山鹿灯篭や山鹿灯篭踊りのポスターなどが展示されている。
 

 
国道325号線と交差し、さらに南へ進む。
古い町並みの東奥に光専寺がある。西南の役の時の「山鹿口の戦い」で薩摩軍の野戦病院となった所である。

交差点近くにある神社風の屋根の足湯。

光専寺。
 
天保年間(1830頃)創業の麹専門木屋本店、明治29年(1896)創業の千代の園酒造のねずみ漆喰壁が美しい。
 

木屋本店。

千代の園酒造史料館。
 

菊池川土手に復元された惣門から町並みを見る。かつてはここに番所があった。