宮崎県/高千穂町向山

 向山むこうやま神社の仁王  2016/4/6 EOS 5D

高千穂中心部から県道50号線を南下し、高千穂峡谷を青葉大橋で渡り、椎屋谷の教願寺をめざす。
教願寺のすぐ手前に、向山神社2.3kmの小さな標識があり、ここを左折する。
神社の鳥居までは1800m、鳥居から本殿までは500mくらいだろうか。
鳥居までの道の前半は完全舗装されていて離合も何とかできそうだが、後半は簡易舗装のガタガタ道で離合不能である。
仁王は鳥居のすぐ先、天保15年(1844)の作。




木の根道の参道には20基の石灯篭があり、最上部に神像が置かれている石灯篭がある。熊野神社の仁王を制作した延岡の石工利吉の作。
仁王は利吉の作ではなく、左が飯亍淺吉、右が伴次良と刻まれていた。

  


鳥居の左手前に手水鉢を抱えた石像がある。
手水鉢に水を引き込む装置はないので、雨水を溜めたのだろうか。
夏場は蚊が発生するだろうし、あまり実用的ではないように思う。

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