石造仁王の構図〜国見町千燈

千燈金毘羅社  2012/3/15 K10D





金毘羅の象徴・金の文字が入った灯篭、一対の狛犬、一対の仁王、そして祠がある。
祠には文化7年(1810)の銘があるので、仁王も同じ時期のものではないだろうか。



右の阿形の方が左の吽形よりも少し大きく見えるのは台座のせいだろうか。

■千燈金毘羅社への道
 


県道31号線の千燈灯バス停付近から東へ。
伊美川にかかる不動橋を渡った先に、五辻不動茶屋と旧千燈寺の分岐が
あり、ここを右へ進む。駐車スペースは分岐の少し手前にある。


3分ほど歩くと道は左へカーブし、その先の右手に廃屋がある。
廃屋の手前に小さな標識があり、「金毘羅社仁王」と書かれていたそうだが、今は文字が消えている。
ここから右へ森の中へつづく道を進む。


2分ほどで砂防ダムが見えて来る。ここにも入口にあったものと同
じ標識があるが、こちらも文字が消えていて読めない。


砂防ダムの上流側から小さな川を渡る。
川を渡ったら斜面を登る。斜面にはかすかに踏み跡がある。


川から4分ほどのところに鳥居があり、石段を登る。


木の根と岩の尾根道を3分ほど登ると金比羅社に達する。

五辻不動茶屋と旧千燈寺の分岐から、写真を撮りながら15分。歩行時間だけなら10分。想像してたよりずっと楽に到達できた。

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