石造仁王の構図〜姫島村

真戒寺  2012/5/29 K20D




    
真戒寺は真言宗の寺。門前の仁王は造立年不明だが江戸後期のものではないかとされている。背面には、「石工丈助作」と刻まれている。
観音のような細い体をしていて、国東半島ではあまり見かけないタイプの仁王である。 


門を入ってすぐの左手に吽形像のみが一体だけ置かれている。
国東半島でよく見かけるタイプの仁王である。


境内の右手にイチョウの木を背にして庚申塔がたっている。
一面六臂、二猿、二鶏、三童子、四夜叉、邪鬼の豪華な庚申塔である。

庚申塔を撮影していると、「きのう花まつりがあったので、おせんべいをどうぞ。お接待です」と寺の奥さまからせんべいを頂戴した。

本堂の前には、花まつりに使われた花御堂が置かれていた。花まつりは4月8日だったと思うが、ここでは5月に行われているのだろうか。


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