フォトギャラリー ボタ山のある風景


収支係数から見たワースト10の第1位・国鉄添田線は、福岡県のほぼ中央部を南北に走る典型的なローカル線である。

元々、石炭輸送の効率化を目的として敷設されたため、石炭と運命を共にしてきた。

日田彦山線の香春と添田を結んで、朝夕6往復のディーゼルカーが走っている。 ただし、9時過ぎから16時過ぎまでの昼の7時間は列車が走っていない。


『鉄道ピクトリアル』1981年1月号

 
 添田線廃止反対の看板がたつ上伊田駅。1980/2/23


朝日を受けたボタ山を背に走る。1979/12/16 添田線・大任ー伊原


夏吉のボタ山が見える上伊田駅。1980/2/23 添田線・上伊田


香春のボタ山から夏吉のボタ山を望む。1979/12/16 添田線・香春ー上伊田



ボタ山、添田線の気動車、セメント工場、香春岳。手前には日本セメント香春工場専用線の線路が見える。
添田線は1985年4月に廃止になった。1980/3/15 CanonEF


当時、カラーフルムは値段が高くて、白黒フィルムを自分で現像していた。
添田線の撮影回数はさほど多くはないが、カラースライドで撮影したものが10コマほど残っていた。

添田線は現在の一本松駅の南で日田彦山線と添田線に分岐していた。
日田彦山線との分岐手前では正面から香春岳が後ろに見え、日田彦山線との分岐を過ぎると添田線はやや東へ向くので、横から香春岳を見ることができた。「香春岳の見える風景」である。1982/9/14撮影





[
フォトギャラリー]