フォトギャラリー 可動橋のある風景


佐賀線は、長崎本線の佐賀と鹿児島本線の瀬高を結ぶ全長約24キロのローカル線。中間よりやや瀬高寄りに、水郷柳川(駅名は柳河)がある。そして、筑後川に佐賀線を有名にした可動橋がかかっている。

可動橋は列車の通行に応じて上下する構造になっており、諸富ー筑後若津、筑後若津ー筑後大川の2ヶ所にあるが、いずれも交通博物館に模型が展示されている。

筑後川にかかる諸富ー筑後若津の可動橋の方がスケールが大きく、構造もおもしろい。

そんな佐賀線も1987年3月27日限りで廃止され、可動橋をガタゴトと渡って行くディーゼルカーの姿も過去のものとなった。

『鉄道ピクトリアル』1987年7月号



筑後柳河の駅名標。1983/5/3

       

 

 雨模様の可動橋に夕暮れが迫る。 1987/3/17 佐賀線・諸富−筑後若津


夕陽が筑後川を染める。1987/1/10 佐賀線・諸富−筑後若津


筑後川夕景。1987/1/10 佐賀線・筑後若津−諸富


筑後若津駅跡から佐賀方向を見る。2015/7/24 EOS 5D

決められた時刻に可動部が降り歩いて渡れる。