
筑後柳河の駅名標(1983/5/3) |
佐賀線は、長崎本線の佐賀と鹿児島本線の瀬高を結ぶ全長
約24キロのローカル線。中間よりやや瀬高寄りに、水郷柳
川(駅名は柳河)がある。そして、筑後川に佐賀線を有名に
した可動橋がかかっている。
可動橋は列車の通行に応じて上下する構造になっており、
諸富ー筑後若津、筑後若津ー筑後大川の2ヶ所にあるが、い
ずれも交通博物館に模型が展示されている。
筑後川にかかる諸富ー筑後若津の可動橋の方がスケールが
大きく、構造もおもしろい。
そんな佐賀線も3月27日限りで廃止され、可動橋をガタ
ゴトと渡って行くディーゼルカーの姿も過去のものとなった。
『鉄道ピクトリアル』1987年7月号
(注)筑後川昇開橋は登録文化財 |