桜紀行2002

広島県芸北町/シダレザクラ/樹齢400年/町指定
2002/4/12
PentaxMZ3/28-70mm

長沢(ながぞう)の枝垂桜


広島県芸北町に桜の古木があることを知ったのは、戸河内町与一野の枝垂桜で知り合った島根県温泉津町からきたカメラマンからの情報だった。芸北町のどこにあるのか、どんな種類の桜なのかは分からなかった。

4月5日は10時ごろには撮影が終わったので芸北町へまわってみることにした。芸北町役場の産業課をたずねて桜のことを聞くと、枝垂桜の古木が2本あることが分かった。1本は長沢に、1本は地久院にあるという。長沢の桜はパンフレットに掲載されたものを、地久院の桜は飾られていた絵を見せてくれた。どちらの桜も、今はまだ蕾で、見頃は1週間後くらいではないかとのことだった。

再びたずねたのは1週間後の4月12日だった。前日は、上下町から西へ甲山町、世羅西町、大朝町で撮影し、その夜は道の駅「豊平どんぐり村」で泊まった。山あいの静かな道の駅であったが、夕方から降っていた雨の音で時々目が覚めた。

長沢の枝垂桜は満開には至っていなかった。枝先は8、9分くらいであるが、全体的には5、6分咲きくらいだった。前夜の雨もやんで、気持ちのよい青空が広がっていた。

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