桜紀行

魚見桜

大分県日出町/ヤマザクラ/樹齢400年/町指定 99/3/17


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菜の花越しに見る満開の魚見桜FujiGA645/60mm

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魚見桜のクローズアップPentaxMZ3/100mmマクロ
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野外学習の小学生PentaxZ5p/28-70mm

        魚見桜は、この桜の咲き具合で、魚の様子を知り、魚の獲り方、網のおろし方を変えた
       ことが、その名前の由来とされている。

        旧庄屋屋敷にあったことから庄屋桜、彼岸の頃に咲くから彼岸桜とも呼ばれている。立
       て札には、「城内邸の桜(魚見桜)」と書かれているが、一般的には魚見桜の名で親しま
       れている。

        わたしが訪ねた日には、この桜から300mの所にある豊岡小学校の生徒が野外学習に
       来ていた。この子供たちも桜とともに大人になり、やがて日出の町を出て行く人もいるだ
       ろう。そして、異郷の地にあって春をむかえるとき、この桜のことを思い出すに違いない。

        桜のある広場への道の両側には、俳句が書         
松屋寺近くのハクモクレンsakura-uomi3.JPG (7908 バイト)
       かれた札。その中から2句


           遠目にも魚見桜の今盛り

           訪ねきし魚見桜の優しさよ