巨樹セレクション

白馬山のバクチノキ

福岡県山田市/樹齢400年/県指定
2001/2/26  CAMEDIA E-100RS


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下の斜面に立っているバクチノキ。 上の斜面に根を張っているバクチノキ。

福岡県山田市の標高261mの白馬山(はくばさん)一帯は国有林で、ヤブツバキ、ムクロジ、スダジイなどの原 生林が残っている。人の手が入っていないため古木が多く、自然の摂理によって世代交代が進んでいる。登山道 には大きな枯れ木が横たわっていて、一方では幼い木が成長している。

バクチノキは成長するにしたがって樹皮が剥落する。その様がバクチに負けて裸になっってゆく姿になぞらえてこのように呼ばれている。人肌の色としてはちょっと鮮やかすぎる。房総半島以西の海洋性のバラ科サクラ属の 常緑樹であるが、海岸から30km以上も内陸に入った白馬山に、それも2本の木が近接して立っているのは大変めずらしいとのことである。

 
              白馬山のその他の巨樹                      

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ムクロジの巨木
(山田市指定天然記念物)


ムクロジ、ヤブツバキ、スダジイ
が、白馬山を代表する木である。
2月、麓で梅の花が咲く頃、登山
道のあちこちにヤブツバキの花が
落ちている。

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白馬山にはヤブツバキの古木が多い。

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スダジイの古木もよく見られる。