鉄道セレクション

 
 
 

日向路の特急列車

九州でも国鉄時代の特急電車は次第に減少し、気がついてみると485系車両は南九州に追いやられていた。

運用されているのは、特急にちりんの一部、特急きりしま・ひゅうが、快速さわやかライナー・ホームライナーであるが、運用の一部には国鉄色の編成もある。

南九州はSL時代に慣れ親しんだ土地のひとつである。青井岳、門石信号場、田野、大淀川橋梁などかつておとずれたことのある地をふくめ、久しぶりに日向路に足を踏み入れた。

SL時代には行ったことがなかった楠ヶ丘、何度か行ったことのある門石の両信号所もたずねることができた。

  関連サイト SLグラフティ/日豊本線田野
        SLグラフティ/日豊本線青井岳から門石へ

              (04.2.29-3.1 PENTAX Z-5,*istDで撮影)


  ●山之口


SL時代の有名撮影地をゆく「さわやかライナー」
(山之口〜楠ヶ丘信号場) *istD

雨の朝、東岳川橋梁を渡る「きりしま1号」
(楠ヶ丘信号場〜山之口) Z-5/FujiPro400


雨の中をゆく国鉄色編成の「きりしま2号」(山之口〜楠ヶ丘信号場) *istD

●楠ヶ丘信号場
<楠ヶ丘信号場への道>

宮崎市から国道269号線を南下する。やがて、山之口町野上の先で鉄道が接近する。野上集落から走湯神社の裏を通る十二鹿倉林道を北へ約2km、車で10分ほど進むと楠ヶ丘信号場の標識が立つ分岐点(右の写真)に達する。ここを左に進むとすぐに、古大内川に架かる桂ヶ谷橋(右端の写真)、橋の先を右に坂道を登れば、信号場の前に出る。林道は未舗装で石ころやでこぼこがあり、かなり走りにくいが、国道から山深い信号場の前まで車でゆける。

未舗装の林道の分岐点に楠ヶ丘信号場の標識。
左へ進むと信号場は間近か。

桂ヶ谷橋を渡った先で右へ坂道を登った所に信号場がある。左手に石橋が見えている。

この石橋は水路橋であるが、渇水期のためか、今は
機能していないのか水が流れていなかった。


タブレット交換の踏み台が残る信号場。


建物の中にはたくさんの通信機器が並ぶ。


5両編成の「きりしま7号」(左)と3両編成の「きりしま8号」の交換。 *istD

●青井岳駅

「きりしま4号」 Z-5/Venus400
          

「きりしま5号」 *istD
           

鉄道セレクション門石信号場 、田野