鉄道セレクション

  1980年暮れに小倉から門司へ転居したが、住
  いを門司へ移した理由は、「関門海峡がある」か
  らだった。もうひとつの理由は、「路面電車が走
  っている」からだった。船の汽笛と電車の音が聴
  けるからだ。

  期待に違わず、関門海峡と路面電車のある生活環
  境は素晴らしかった。転居から3年半後につらい
  別れがあり、5年後に門司から路面電車が消え、
  門司はさびしい街になった。

西鉄北九州線
門司ー砂津/運転最終日、門司にて

 門司から折尾まで、北九州を東西に結ぶ全長約30km
 の西鉄北九州線が開通したのは、大正3年(1914)のこと
 である。交通手段の少なかった時代から車社会の現代ま
 で70年余にわたって市民の足として活躍したが、19
 85年10月19日、門司・砂津間が廃止された。


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 手向山トンネルを境に向こうが門司こちらが小倉。

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門司終点付近、背後に金色に光るパゴダが見える。


    1992年下到津〜魚町の画像は→西鉄北九州線(2)

 「1981年5月の画像」

 
 81.5.17 門司線終点東本町での折り返しのひととき。

81.5.24 小森江〜片上はアップダウンが大きい。