
巨樹の王者・縄文杉(鹿児島県上屋久町) |
樹齢7200年といわれる縄文杉を、一度見てみたいと思っていた。
最初の挑戦は、1995年7月25日であった。7月21日に鹿児島港から種子島に渡り、種子島燈台などを撮影し、22日には屋久島へ渡る予定であったが、台風の通過で足止めをくい、屋久島へ渡ったのは24日だった。
翌25日、白谷雲水峡から縄文杉へ向かう。白谷からの登りはきつく、暑さのため体力を消耗し登山を断念、おまけに下りで足をくじく。
帰宅しても、縄文杉への思いはつのるばかりで、2度目の挑戦は、同年の10月9日であった。当日は気温はやや高いものの、好天に恵まれた。前回のときと同じ、白谷からのルートを選ぶ。白谷からの登りはやはりきつい。
縄文杉までは往復9時間、休憩を入れて12時間ほどかかる。簡単に行けるところではないが、縄文杉と対面したときのあの感動は、生涯忘れることはないだろう。 |