老杉にふれる 高森殿たかもりどんの杉  2015/7/29 EOS 5D



国道265号線と国道325号が分岐する交差点付近に、清栄山登山道が分岐し、入口に高森殿の杉と書かれた道標がある。
ここから坂道を約700mほど登った右手に高森殿の杉の入口がある。
登山道の両側は牧場で、肥後の赤牛が放牧されている。高森殿の杉も牧場の中にある。
入口の柵の前で靴と手を消毒し、柵の鎖を外して中には入り、鎖を元通りにする。


草を食んで一休み中の赤牛。


高森殿の杉への入口。


柵から5分ほどで正面にこんもりとした森が見えてくる。これが高森殿の杉。


天正14年(1586)1月23日、島津勢に敗れた高森城主伊予守惟直は豊後に落ち延びようと逃れて来たが、追手に囲まれここで自刃した。高森殿の名はそのことに由来している。樹齢は400年以上。



この杉を見たときに、なぜか縄文時代の火焔土器を連想した。上へ広がる枝が炎のように見えた。


[老杉にふれる]