古屋不動滝

 真庭市 06/12/8 *istD
 湯原温泉から国道313号線を北上すると、案内板で右折し約2km山道を進むと、行き止
 まりに、ふれあいの森の駐車場がある。滝へは駐車場からすぐで、上の滝、本滝、下の滝と
 三つの滝が連続している。上の滝の岩には、色鮮やかな不動磨崖仏が刻まれている。
 

滝への遊歩道入口に立つ立派な石碑。右手を100mほど下る。


落差約12mの上の滝の不動明王。
 



<古屋不動滝の説明板>
昔、蔵之介という人がこの山に猟に来た。日の暮れた帰りの山道で子供を背負った女に出会った。さては夜道に妖怪かも、と思った蔵之介は、この女に向けて鉄砲を放った。翌日村人達が行ってみると、胴が斗樽程もある大蛇が撃ち殺されていた。この事があって以来、この深山からアカテヌグイ、コテヌグイヨゴローヤンなどという妖怪が出て来て、村人に災いを及ぼし出した。困った村人達は妖怪を封じるために成田不動様を勧請してこの滝に祀った。その霊験によって妖怪は現れなくなったという。近くに蔵之介、アカテヌグイ、コテヌグイなど不動滝由来の地名が残っている。
 

落差約15mの本滝。

落差約8mの下の滝。

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