慈音院‣不動の滝

 佐賀市川久保 2016/7/10 K20D
 曹洞宗・慈音院の裏山にある。県道51号線を北へ、川久保の交差点から高速道路をくぐって約2km、
 右手に慈音院の案内板が立っている。桜並木の道を200mほど進むと慈音院。滝までは山道を約10分。


この石段を上がって境内へ入る。慈音院の創建は江戸時代初期。


境内には鯉が泳ぐ小さな池があり、この右手から山へ入る。


崩れかけてはいるが、不動の滝まで石段があり、迷うことはない。

  


滝の最上部には不動明王の石像がある。梅雨の時期なので水量が多かった。

近くに、大方廣佛華厳経の碑と観音の滝の道標があった。
左手に5分ほど進むと、大方広佛華厳経と刻まれた大きな岩があり、その左手に石仏が安置されていた。
華厳経は大乗仏教経典の代表格。大方広仏とは広大なる仏。
仏道の根幹は仏を信じ、修業と求道により心の内にひそむ諸悪業を懺悔すれば、自分も清浄になり社会も光り輝やく極楽となると説いている。


さらに5分ほど進むと、「文殊台」という平らな場所に出る。壊れかけたお堂に文殊菩薩の石像が安置されていた。
 

不動の滝まで戻り、観音の滝をめざしたが道が分からず断念した。観音の滝までは10〜15分ほどだそうだが、かなり勾配がきつい。
今回は甘く見ていてスニーカーで登ったがよく滑り怖かった。次回は登山靴で出直したいと思う。

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