布引の滝

 兵庫県神戸市 07/12/8 *istD
 新神戸駅1階の中央よりやや左手に登り口がある。布引貯水池から流れ落ちる川に、雌滝、
 鼓滝、夫婦滝、雄滝の4滝があり、日本の滝百選に指定されている。雄滝まで約15分。
 
新神戸駅の下をくぐり坂道を登ると、「布引の滝」の石標と藤原定家の歌碑がたっている。
布引の 滝のしらいと なつくれば 絶えずぞ人の 山路たづぬる
 
  左妙見宮、すぐ布引滝

煉瓦アーチの砂子いさご橋は明治33年(1900)の建造で、貯水・取水施設とともに国の重要文化財に指定されている。
導水管を渡すための水路橋として建造されたが、現在は道路になっている。
  
←雌滝。
 高さ19m、取水施設の貯水池に流れ落ちている。


雌滝のそばに、右 鼓ヶ滝 夫婦滝 おん滝の石標。
雌滝の上にある鼓滝は、角度が悪く、木が邪魔してよく見えない。


 

←夫婦滝。
 高さ9m、ふた筋に流れていることから命名されたようだ。


在原行平が須磨でわび住まいをしていたとき、自分の不遇を嘆い
て、布引の滝で詠んだとされる歌碑がある。
こきちらす 滝の白玉 ひろひおきて 世のうき時の 涙にぞかる
 
  
←雄滝。
 高さ43m、5段になって流れているそうだが、3段くらい
 にしか見えない。時刻は12時過ぎであるが、滝つぼ付近に
 は日が当たっていない。
 

丸い滝つぼから流れ落ちて、夫婦滝となる。








 

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