滝紀行

三段峡

 広島県安芸太田町 08/11/16 *istD,DS2/10-17,16-45,50-200  聖湖の樽床ダムから流れ出る八幡川
 が出合滝で小板川と合流して柴木(しわぎ)川の本流となり、柴木川は葭ヶ原(よしがはら)で横川(よこご
 う)川と合流する。葭ヶ原から北と西に著名な滝がある。ここでは北から南の順に滝を掲載した。

三段峡を代表する滝である二段滝や三段滝の紅葉の見ごろは11月初め。おとずれたのは11月16日、紅葉の見ごろは過ぎていて滝付近の紅葉はほとんど散っていたが、滝以外のところではまだ十分に紅葉を楽しめた。

紅葉の見ごろを過ぎ、平日で小雨模様の天気だったので人が少なく、7時半から2時半までの7時間、のんびりと渓谷歩きを楽しむことができた。 三段峡散策ガイドは→
あきおおたナビ/三段峡

滝以外では黒淵をたずねた。黒淵までは水梨駐車場から約50分、三段峡を代表する景勝地である。

三段峡で歩き残したのは、餅ノ木から三段滝までの約25分、正面入口から黒淵までの約50分である。黒淵の渡し船の船頭さんによれば、正面入口から黒淵までの区間に見所が多いとのこと。
三段峡2へつづく。
                                         三段峡水梨入口→

 
   
●三ツ滝
聖湖のダム横から急坂を約5分下る。
畳岩とよばれる大岩にはさまれた3曲5段の滝。









   
   
●竜門
三ツ滝から八幡川を5分ほど下流へ。
岩の間を流れ下っている。落ち葉で岩は茶色。






   


    
●出合滝
竜門から15分下流へ。または、国道191号線から恐羅漢スキー場へ向かう林道の餅ノ木の遊歩道入口から15分上流へ。餅ノ木 にある遊歩道の案内板の所要時間は、実際とはかなり違っていた。

実際の所要時間は、聖湖−(5分)−三ツ滝−(5分)−竜門−(15分)−出合滝−(15分)−餅ノ木

出合滝は2段の滝で、小板川から流れ落ちている。すぐ下で柴木川と合流することからこの名が付けられたのだろう。







   
 
 聖湖と
餅ノ木を結ぶ遊歩道。
   
    
●三段滝
国道191号線から約4km山道を下ると有料の水梨駐車場があり、ここから上流へ約30分。
朝8時、天気は曇りで、三段滝に着いた途端に雨が降り始め、あたりはかなり暗かった。
滝の全長は約30m。広い淵を持っていて、深さは約10m。

   
   
●二段滝
三段滝から葭ヶ原へ戻って二段滝のある猿飛ヘ向かうと約50分かかるが、戻る途中に近道があり約40分で行ける。
猿がその上を飛んだという峡谷の間を渡し船で3分。紅葉はぼぼ終わっていて、落ち葉が淵に浮かんでいた。
豪雨で崩落し今は一段。猿飛滝というような名称に変更した方がよいのではないかと思う。

猿飛の船着場と峡谷
 


   

葭ヶ原〜猿飛の紅葉風景
 
    
●魚切滝
二段滝から横川川をさらに上流へ行ったところにある。
恐羅漢スキー場へ向かう林道そばにあり、横川トンネルを
ぬけて1.5kmくらいのところ。





























   
   
●黒淵
滝ではないが、三段峡へ行ったらぜひ見てみたいと思っていた。
片道50分、見学時間を入れて2時間半くらいかかったが、とてもきれいなところだった。11月初めであれば、もっときれいだっただろう。

  

茶店から見る。船頭さんによれば、ダムが出来るまでは水の
色は黒かったが、水深が浅くなり青くなったとのこと。

渡し船から見る。

渡し船から振り返って見る。渓谷と茶店と紅葉。

水梨〜黒淵の紅葉風景

黒淵への吊り橋。



滝を見にゆく