滝紀行

宇津江四十八

 岐阜県国富町宇津江 2013/4/12 K20D 国道41号線に標識があり、約5kmでバスも入れる
 広い駐車場に着く。宇津江峡には名前がつけられた13の滝がある。今回は積雪のため9番
 目の滝までしか行けなかったが、写真を撮りながらゆっくり歩いて往復80分だった。
  
宿から出発しようとすると、車の窓ガラスが凍り付いていた。
宇津江峡への道から見える風景も冬の風景だった。

朝6時半、宇津江峡の駐車場には1台の車も止まっていなかった。
駐車場のまわりの森の木にも雪の花が咲いていた。
積雪のため奥まで進めないかもしれないなという不安を抱きながら出発した。




参考サイト 宇津江四十八滝温泉 しぶきの湯 湯遊館

 

  
右手にカツラの古木を見て、滝めぐりの入口に到着する。清掃協力金200円を箱へ入れ、案内図をいただく。
         
(1)魚返滝(うおがえり)

これより上流に魚が上れないほど険しいということで名付けられた。
次の滝まで100m。
(2)朝霧滝(あさぎり)

朝、立ち込める霧が美しく流れるように見えることから。
次の滝まで50m。
   
(3)平滝(ひら)

地形的に平たく、滑らかに流れることから。次の滝・函滝が見えている。
(4)函滝(はこ)

箱から取り出した剣が立っているように見えることから。次の滝50m
   
(5)上段滝(じょうだん)
平滝、函滝、この滝と三つの滝が続いていて一番上にあることから、このように名付けられた。

二つに分かれて落下する姿から、夫婦滝とも呼ばれている。

左側に不動明王がまつられている。

次の滝まで70m。

   

(6)梵音滝(きよのき)
 
お経を読むときにたたくキヨノ木の音がこの滝の音に似ていることから。
次の滝の王滝が少し見えている。王滝まで100m。 

(7)王滝(おう)左岸から
 
落差18.8m、宇津江で一番大きな滝であることから王滝と命名された。この滝は右岸からも見ることができる。次の滝まで80m

   
(7)王滝(おう)右岸から
 
   
(8)銚子口滝(ちょうしくち)

銚子に柄のついた器でお酒をつぐように見えると案内図に書かれているが、イメージがわかない。次の滝まで50m。
(9)障泥滝(あおり)

馬の腹にあぶみで傷がつかないように巻く布を障泥(あおり)というが、その布を広げたように見えるという。次の滝まで90m。
   
障泥滝の上は雪が深くて、道が見えなくなっていた。足を滑らせて滝へ転落でもしたら大変なのでここで断念した。

50m先に展望台があり、その先に残り四つの滝がある。ここから、13番目の上平滝まで240m。

案内図には、展望台からは北アルプスの大パノラマを眺められると書かれている。

紅葉の頃にもう一度たずねたいと思っているが、はたして望みがかなえられるだろうか。