鳳来寺山をたずねた後に、四谷の棚田に向かった。町の中心部か
ら15kmほど県道を真北に進むと棚田の下に出る。そこに、棚
田の説明板が立っている。訪問者への注意書きの看板もあり、明
らかにカメラマンなどの訪問者は歓迎されていない。
ここでも、タバコの吸殻や空き缶を捨てるマナーの悪い訪問者が
多いのだろう。棚田は生活の場であり、その生活の場をよそから
来たものに汚されるのを我慢が出来ないのは当然のことである。
四谷の棚田は知名度の高い棚田であり、くどくど説明する必要は
ないが、棚田枚数は約800枚、この枚数が一つの斜面の上から
下までまとまって見えるのは壮観だ。能登の白米や三重の丸山の
ように、全体を俯瞰できるポイントがあれば、素晴らしい景観が
えられただろう。
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見事な石積みと休耕田のれんげ草。
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