美しき棚田★2001
姨捨(おばすて)
更埴市HP
01.5.23撮影
長野県更埴市の棚田
晴れていれば善光寺平をのぞむ雄大で美しい風景なのだが、姨捨は雨でぼんやりとかすんでいた。
[四十八枚田]
西行が、「阿弥陀四十八願」
にちなんで名づけたと伝えら
れる。姥捨の棚田の中では最
も早くから成立した棚田で、
「田毎の月」という呼び名は、
元々は四十八枚田に映った月
のことだったという。
四十八枚田はほ場整備の対象
外で、昔ながらの姿が保存さ
れている。田んぼの真ん中に
田毎観音が立っていた。
棚田の旅に出かけた途端に、天気が悪くなった。梅雨の走りか。
岐阜県の棚田の撮影を終え、野麦峠を越えて長野県に入った。野麦峠にさしか
かる頃には雨が降り始め、野麦峠は、風が強くて寒かった。
翌日は本格的に雨が降っていた。姨捨の棚田は晴れた日に撮影したかったが、
あいにく雨の中の撮影となった。棚田には恵みの雨になったであろう。
更埴市大雲寺の背後にある標高500mの霊諍山(れいじょうさん)は、石仏で
よく知られている。大雲寺への道が分からず少々迷ったが、大雲寺の駐車場か
ら雨でぬかるむ道を歩いて約30分、個性的な造形の石仏に出会えた。
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