
県道桜井明日香吉野線から見た棚田。
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棚田に植えられた希少植物ミズアオイの花。
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稲渕の棚田は、農村環境整備センターの資料によれば、県道武峯見瀬線へ、と書かれている。
確かに武峯見瀬線の右手には棚田が広がっているが、県道桜井明日香吉野線の右手に広がる棚
田の方がスケールが大きいように見える。桜井明日香吉野線添いの棚田の入り口には飛鳥稲渕
宮殿跡という史跡があり、手元の地図にも大きく稲渕と書かれている。こちらの方が稲渕の棚
田のようだ。
その日は朝からしきりに雨が降っていた。来る途中で見た石舞台古墳には観光客の姿はなかっ
た。棚田にも人影は見えない。刈り入れの時期を迎えている棚田もあるが、雨のため足止めさ
れているようだった。
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