美しき棚田 島根県大東町の棚田 山王子(さんのうじ) 2000.9.18


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溜め池、棚田、そして朝霧の山々。          稲に朝の光が当ってまぶしい。

daito-sannohji0.jpg (79554 バイト) 山王子の棚田は、松江市街から南へ県道24と267を経由して約20kmの所にある。ここもかなり山深い感じで、近くに川はなく、集落の一番上にある溜め池で用水を確保しているようだ。

最近は稲刈り機に脱穀機が付いていて、刈ったその場で脱穀する風景をよく見かける。ここ山王子では高く木を組んだ干し場(正式には何と呼ぶのだろうか)に稲をかけて干していた。こうすると、米の味がよくなるのだろう。

この地に田んぼが開かれたのは戦国時代から江戸時代、500年くらいの歴史がある。依然として「米余り」が続いていて、効率の悪い棚田は営農意欲を減退させる。しかも、農業の担い手は減少している。その結果、ここでも草ぼうぼうの休耕田が見られる。


[美しき棚田]