■2000年5月24日

棚田の石垣を見上げる。 ようやく田植えがはじまっていた。

田起しや代かきが終わった田んぼ。枯草を燃やす煙。 東斜面から見る。午後の逆光線に棚田が光る。
波佐見町は佐賀県との県境の町、百選に選定された棚田がある鬼木郷は町の南部にある。長崎県では、集
落名に「免」とか「郷」が付くことが多いが、波佐見町では「郷」が付いていた。
県道4号線から鬼木への入口が分からず迷ったが、「やきもの公園前」のバス停付近から当てずっぽに南
へ行ってみたら鬼木へ着いた。
棚田は右手の西斜面に広がっていた。このあたり嬉野(うれしの)に代表される茶どころで、鬼木でも茶畑
が目立つ。ここでも、雨が少ないため、例年より田植えが少し遅れていて、一部の田んぼで田植えがはじ
まったばかりだった。
波佐見町と接して南に川棚町がある。川棚町へは山越えの道ができたとのことであったが、急がば回れで、
一旦県道へ出て川棚町の棚田へ向かった。
■2002年9月5日
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2年半ぶりくらいに波佐見町鬼木の棚田をたずねた。今回は、川棚町日向の棚田から林道の山越えで鬼木の棚田に入った。北側に展望所が作られていて、西から東へ傾斜する棚田を真横から見ることができる。9月に入っても残暑は厳しく、この日も30度を超える真夏日だったが、黄緑に色付いた稲穂を渡る風には秋の気配が感じられた。
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